みなさんこんにちは、編集長のディレくまです。いつも当メディアをみていただきありがとうございます!
LAFRANを始めたばかりの頃は1ヶ月で100人にもみてもらえませんでしたが、今では毎月1万人以上の方が見てくれています。(本当にありがたいです…。)
今回はLAFRAN編集部ってどんな人がやっているの?という声を聞く機会が増えましたのでメンバー紹介をさせていただきます。
もしよかったら、読んでいただけると嬉しいです。
LAFRANはどんなメディア?
LAFRAN(ラフラン)は山形のワクワクを探求するメディアです。
山形で暮らしている私たちが、実際に訪れたお店や紹介したいスポットを発信し、私たちの”ワクワク”をみんなに届けられるように活動しています。
2020年7月にディレくまと本間シゲで誕生させたLAFRAN。少しずつ成長していき今では5人体制になりました。
それぞれが会社員として働き休日を使って活動しているため、更新頻度が少ないですが「山形が好き」「山形の良いところをみんなに知ってもらいたい」という熱い気持ちを沢山持っているメンバーがいる。
LAFRANはそんなメディアです。
LAFRAN編集部の自己紹介
編集長:ディレくま
自己紹介
1993年生まれ山形県出身。東京のWeb会社でディレクターをしていて、2021年12月に山形へUターンしました。(リモートワークしています)
いきなりですが、これまでのことを語ります。
高校生の頃にやりたいことが見つからずフリーター状態で卒業、山形市内でアルバイト2つやりながら絶望する日々を過ごしていました。
何かしらの資格を取とろうと手に取った本で偶然Webディレクターという仕事に出会い、お金を貯め翌年に上京。半年間Web学校で学び、1社目のWeb会社に入社。2年間働いて今の会社に転職し、会社と家を往復する生活をしていました。(誤解がないようにですが、今の会社もやりがいがあって満足しています!)
そんなある日、
宇宙兄弟というアニメをみて「ワクワクすることがしたい」と思うように。
「自分の中のワクワクはなんだろう…。」
と考えたときに、生まれ育った山形の魅力を発信するメディアが浮かんできました。
高校の後輩のシゲがデザイナーをしているという噂をきき、連絡をしたところ「たくまくん、やりましょう」と。(今思うと高校ぶりに連絡したのに、よくOKしてくれたな..。)
それが2020年5月の出来事です。
そこから約3年。2人で始めたLAFRANも今では5人になりました。最高のメンバーに恵まれ、いろんな場所に行き、いろんなことを体験できて、ワクワクする日々を送ることができています!(高校生のディレくまに教えてあげたい笑)
意識高い系で、考えるより先に行動しがちで、変なとこが頑固な僕ですが、ワクワクする情報を探して届けたい。みんなと楽しいことがやりたい!!と人一倍思っているので、お気軽によろしくお願いします!
My Favorite
季節:秋
色:紺色
曜日:水曜日
動物:犬(コリーと一緒に育ちました)
お酒:ハイボール、ワイン
漫画:ホイッスル
映画:ザ・マジックアワー
小説:陽気なギャングが地球を回す
曲:TOCCHI これだけで十分なのに
言葉:If you can dream you can do it !〜願えば叶う〜
山形の好き
お店:煉瓦屋
場所:悠創の丘
果物:ラ・フランス・梨
お土産:榮玉堂のどら焼き(中田英寿さんも買いに来たらしいです)
食べ物:ラーメン
郷土料理:ひっぱりうどん
温泉:りんご温泉
SNS
ディレくまが書いた記事(抜粋)
デザイナー:しげ
自己紹介
山形市出身で東京に住んでいます、本間シゲと申します。Webデザイン、グラフィックデザイン、ビジュアルブランディングを軸に、デザインの力で物事を解決する仕事をしています。
豊かな自然と独自の文化が育っている山形を愛している一方、情報不足による機会損失がある現状にとても悲しくなります。私はそもそも情報が不足していることにさえ気づかず生活し、大学に入り始めて外の世界の広さを痛感しました。
この情報をもっと早くから知っていれば、こんな環境があれば、後悔しても仕方ありませんが、そんな実情になんとも言えない悔しさを覚えました。まずは身近なところからなにか出来ないか、デザインでなにか解決できないか、そう思い始めたのがLAFRANです。
地方出身者は口を揃えて「地元は何もないよ」そう言います。ですがそんなことはありません、知らないだけです。
私が思うに、山形はスルメのようだと感じます。
都会のような華々しさはなく一見素朴に感じますが、噛めば噛むほど、深ぼれば深ぼるほど魅力が溢れてきます。
おしゃれなカフェに行くだけではなく、その土地に根付いたレストランに行ってみる、どんな野菜を使っているのか聞いてみる、なぜその調理方法なのか聞いてみる。そこには消費されるコンテンツではない、心を震わせる「なにか」があります。
My Favorite
季節:四季
色:浅葱色
曜日:土曜AM
動物:ザトウクジラ / 山羊
お酒:ベアードビール「スルガベイインペリアルIPA」 / ほか日本のクラフトビール
映画:マクロスF サヨナラノツバサ
漫画:金色のガッシュ / メイドインアビス
小説:上橋菜穂子「獣の奏者」
曲:Avril Lavigne「Smile」
言葉:Less is More / センスは知識から生まれる
山形の好き
お店:Is Koffee / 知憩軒
場所:月山八合目
果物:庄内砂丘メロン / 山ぶどう
お土産:のし梅
食べ物:両国屋のマヨタコ / さわばたの肉中華
郷土料理:しそ巻き
温泉:百目鬼温泉 / 新左衛門の湯 / 天神乃湯
SNS
マーケッター:あいた
自己紹介
「山形って何もないでしょ?」
山形県外に住んでいたころ、前職の方から言われたこの言葉がきっかけで、山形の魅力発信をSNSで始めました。
私自身もそうでしたが、学生の頃は自分たちが気になるような山形の情報が手に入りにくい環境でした。テレビを見ていても、東京がロケ地のバラエティーやドラマ、雑誌を見ても山形には店舗のないブランド品の数々。
私たちが入手できる情報を見ていると、「山形には“テレビや雑誌で見るお店やイベント、観光地が”ない」と感じてしまいがちです。
ですが、何も魅力がなければ、県外から年間2,000万人も観光客は訪れません。
今の時代、スマホでのweb検索や、SNS検索が増えてきました。
「山形には○○がある!」と自信をもって言えるように、私たちがまだ見つけていない山形の魅力を少しずつ集めて、webメディアとSNSを通して県内外の方に届けていきます。
SNS
あいたが書いた記事(抜粋)
ライター・歌う男:こうりき
自己紹介
はじめまして。こうりきと申します。登山と食と古い物を好む者です。
山形は4つの地方に分かれていて、その地域ごとに特色があります。
身に纏うもの。
料理。
暮らしの道具。
農作物。
どれをとっても魅力的で、知れば知るほど「山形っておもしろ〜い」ってなります。おもしろいんですホント。
あとですね、最近東北のマッターホルンの異名をもつ祝瓶山(いわいかめやま)という山に登ったんです。
美しいブナ林を抜け、吊り橋を渡り、沢を飛び越え、傾斜の激しい道をカニ歩きし、残雪の上を慎重に歩き、大きな岩壁を間近に見ながら急斜面を登り、到着した山頂から望むは北に朝日連峰、南に飯豊連峰の大絶景。約10時間におよぶ大冒険。
辛いけど楽しい。こんな非日常を楽しめる体験は登山だけ。さあ、山に行こう。
My Favorite
季節:夏
色:緑
曜日:土
動物:マンボウ
お酒:バッカス(チョコ)
映画:サヨナラCOLOR
漫画:セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん
小説:陰陽師
曲:少年時代
言葉:士別れて三日なれば刮目して相待すべし
山形の好き
お店:YUKIHIRA COFFEE(中山町)
場所:八聖山金山神社(西川町)
果物:ラフランス
お土産:からからせんべい
食べ物:浜っ子一番の麻婆豆腐
郷土料理:母親が作るピーマンの肉詰め
温泉:沼木温泉 辻ヶ花
SNS
こうりきが書いた記事(抜粋)
ライター:山形ちゃん
自己紹介
生まれも育ちも庄内平野。
食べることが大好きな山形ちゃんです。なんで山形ちゃんなの?と思ったあなた。
私は高校卒業まで山形県内で過ごし、都内の大学に進学し、卒業後に地元にUターンしました。
カフェや美術館、K-pop好きの私を都内の友人は山形に戻って大丈夫?と心配していました。
そうして再開した山形ライフは、待って、こんなに地元のごはんって美味しいっけ。
あれ、ここにこんな素敵な場所があったなんて。
山形を離れて初めて気づく魅力が多すぎる。「知らない」は、どう考えたって勿体無い!と思い始めたのがインスタグラムでした。
そこで、しっくりくる名前が思いつくまで「山形ちゃん」と名乗ろう〜とぼんやり考えていたら、なんだかしっくりきてしまいました。
そしてLAFRANと出会い、山形に戻ってきてよかったと心から思っています。推し山形を県内外に伝えることができるように尽力していきたいです。
My Favorite
季節:秋
色:みどり
曜日:金曜日
動物:犬猫
お酒:ウイスキー
漫画:BLEACH
映画:プラダを着た悪魔
小説:有川浩「阪急電車」
曲:荒井由美「やさしさに包まれたなら」
言葉:温故知新
山形の好き
お店 : 二の坂茶屋
場所:清遠閣
果物:刈屋の梨!!!
お土産:山形の日本酒
食べ物:トマト、団子
郷土料理:孟宗汁
温泉:湯野浜温泉
SNS
山形ちゃんが書いた記事(抜粋)
撮影のオフショット
まとめ
今回はLAFRAN編集部メンバーの自己紹介をさせていただきました。私たちは全員山形県以外の土地に住んだことがあるため「山形っていいところだなぁ」をより感じています。
この記事を作成するにあたりメンバーの好きなモノや山形のおすすめを知ることができて楽しかったです!
最後に。
LAFRANの活動を続けて3年目。
記事やSNS、イベントに招待いただいたりして面白いコトをされている方や情熱を持って事業をされている方にたくさんお会いすることができています。
たまに山形は遊ぶところがないという話を聞きますが、全くそんなことはないと。
「ワクワクを探し、ワクワクを届ける」
私たちの活動を通してみなさんに、
もっと山形の魅力を届けたい。
もっと山形を好きになってもらいたい。
もっと山形を自慢できるようになってもらいたい。
そんな未来が実現できるといいなと願っています
・
・
・
・
ホントの最後に。
LAFRANでは、
「ワクワクを探し、ワクワクを届ける」
を手伝ってくれる方を募集しています。
少しでも興味がある方はお気軽にお問い合わせしてください!
オンライン(Zoomなど)で話したり、
カフェでコーヒー飲みながら雑談したりしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた次の記事で。